今日は空気圧について書いていこうと思います。
考え方は人それぞれなので、あくまで私の意見を書いていきます。
まず、趣味で使うような大型バイクなどは私の場合ツーリング当日のガソリンスタンで給油する時に空気圧を合わせています。
これに関してはいいとして、今回話したい内容が、通勤、通学、近所への買い物など、実用的に使われる125cc以下のスクーターの空気圧に関して話していこうと思います。
実用的に使っていると、なるべくメンテナンスサイクルを長くして、余分なことをやりたくない、燃費もいいほうがいいなど、趣味で使っている乗り物よりもなるべく面倒なことはしたくないのと、コストもかけたくないと思います。
今回の空気圧も、なるべく頻繁にはやりたくないと思います。
私の場合、今乗っているPCX125の指定空気圧がフロント2.00キロ、リヤ2.25キロです。
私の場合は前後0.2多めに入れています。
多めに入れる理由
1, 先ほども書いたように、空気圧調整をする頻度を減らしたい。
2.転がり抵抗を低くして燃費を稼ぎたい。
3.今回一番これが言いたかったのですが、指定空気圧付近を一番多く使える。
どういうことかといいますと、指定空気圧で空気を入れれば、入れてから空気は当然減っていくのですが、指定空気圧(一番理想とされる空気圧)からどんどん離れていきます。しかし、多めに入れた場合、空気が減っていって指定空気圧を通り越して空気が減っていくことになるので、平均して指定空気圧(理想とされる空気圧)付近を多く使えることになります。
このような理由から、普段の足として使っているスクーターは多めに空気を入れています。私的には3つのメリットがあるのでそのほうがいいと思っています。
また、空気圧の入れすぎには注意してください。入れすぎると路面のギャップなどでタイヤがはじかれたり乗り心地もよくありません。雨の日も怖いです。
今回私の空気圧の考えを書いてみました。人によって意見は違いますのであくまで参考程度でお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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