PCX125に履いてるタイヤがブリジストンのバトラックスSCで3年以上履いたのでレビューをしようと思います。
よく言われているのがIRCは雨の日滑りやすい、シティーグリップは雨の日に強くておすすめというのをよく見かけるので、バトラックスはどうなのかを書いて行こうと思います。
結論から言うと、バトラックスは晴れの日しっかりグリップして雨の日も普通に走れるし値段もシティーグリップより安いのでおすすめです。
IRCよりグリップしてシティーグリップより安いという感じでしょうか。
そういう理由から私はこの前のタイヤ交換で再びバトラックスを履きました。
私はシティーグリップで雨の日を体験したことがないのでもしかするとバトラックスよりシティーグリップのほうが雨に強いのかもしれません。
私の場合はバトラックスで問題なく雨の日走れているので再びバトラックスを履きました。
グリップ力
晴れの日に関しては、やろうと思えばセンタースタンドが擦るくらいまでバンクさせることが可能です。
通勤や通学、近所の普段使いであれば十分なグリップ力だと思います。
雨の日に関しては、今までほかの車種やほかのタイヤと比較しても違和感なく普通の印象です。
タイヤのライフ
タイヤのライフですが、私の場合、PCXを中古で買った時からこのタイヤがついていたのですが、そこから8000キロでリヤタイヤがなくなりました。
ネットで調べてみると、他の人もPCXでバトラックスを履いて、リヤは8000キロのライフのようです。
フロントタイヤに関しては、現在PCXを購入してから1万キロ以上走ってますがまだ溝があるので交換していません。
型式によってタイヤサイズが違うので注意してください。
タイヤサイズ
JK05 フロント 110/70-14 リヤ 130/70-13
JF81 フロント 100/80-14 リヤ 120/70-14
JF56 JF28 フロント 90/90-14 リヤ 100/90-14