ヤマハ:ブレーキフルード:レビュー
今日は普段から使っているヤマハのブレーキフルードのレビューを書いて行こうと思います。
現在はGSX-S1000の車種にこのフルードを使っています。
このブレーキフルードはDOT4という規格になります。
DOT4とはドライ沸点230℃以上、ウェット沸点155℃以上になります。
ウェット沸点とは水分を含んでしまった状態(吸湿率3.7%)の時に沸騰してしまう温度の事を言います。
レビュー
私は前に乗っていたバイクでもこのフルードを使っていたのでかれこれ10年以上になりますが、大型バイクで峠をかなりのペースで走ってもこのフルードの性能で問題なかったので公道で乗るぶんには十分な性能だと思います。
また、フルードの交換時期もハードな使い方をしなければ2年に一度くらい交換しておけば問題ありませんでした。
このフルードをよく使っている理由
・十分な性能
先ほども書きましたが公道で使う分には十分な性能だと私は思っています。
・値段が安い
ネットなどで買うと安く購入できるのでこのフルードをよく使っています。
・交換時期もそれなりに長い
交換サイクルの長さもそれなりにあるのでそれも選ぶ理由になっています。
DOT5などのさらに高性能なものは交換サイクルが短いようです。
リンク
今日は長いこと使っているヤマハのブレーキフルードのレビューを書いてみました。
この記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。