中古車両を買った場合ETCがすでについている車両もありますが、私の買った車両はETCがついていなかったのですぐに取り付けました。
バイクの場合、料金所で現金を払う時、グローブを外したり財布を出したりするため一回端っこにバイクを止めてなどするので、バイクこそETCはあったほうがいいと思います。
なるべく安く取り付けしたかったのでまず最初に考えたことは、ヤフオクなどで中古のETCを買って自分で取り付けて、セットアップだけをお店に頼む感じにしようとしました。
しかし、ヤフオクで中古のバイク用のETCが思ったよりも高かったことと、ナップスではセットアップのみはやってくれないことがわかりました。
後日、2輪館ではセットアップのみでもやってくれるということがわかりました。
色々調べたりETCの取り付けなどの料金などを見ていたら、ナップスで在庫処分で安くETCが取り付けられるということがわかりました。
中古もそれなり高いし、取り付けの手間などもあるし、最後はセットアップはやってもらわないといけないなど考えたら、ナップスの在庫処分のETCを付けてもらうのがそれなり安くて手間もかからないのでナップスで在庫処分のETCを取り付けてもらうことに決めました。
今回私が取り付けたETCはJRM-11というモデルです。
本体、取り付け工賃、セットアップの全部込みで25800円でした。
このモデルは在庫処分で安いのですが、2030年までしか使用できないので注意が必要です。
また、取り付けてもらったときに分かったのですが、このモデルはセンサーの反応がいいらしく、センサーはメーターのプラスチックのケースの中に取り付けてもらい、完全にセンサーが見えなくなっています。
インジケーターのみ見えるところにあり、見栄えがとてもいいです。
この辺りは取り付ける整備士さんによってやり方がいろいろだと思います。
実際ETCを使ってみましたがもちろんセンサーが反応してバーが開きました。
前に乗ってたバイクの時はセンサーの反応がよくないのかわからないですが、センサーが見える位置についていました。
また、ほかのバイクを見てもセンサーがむき出しでついているのをよく見かけます。
自分で中古を買って取り付けてもセンサーはむき出しじゃないと反応しないかもしれないと思ってむき出しで付けていたと思うので今回このお店で取り付けしてもらって勉強になりました。
最後に
今回ナップスに取り付けの作業を頼もうとしたら、私のバイクは買った時からフェンダーレスキットがついていたのですが、そのフェンダーレスキットのナンバーの角度がだめだったらしく、フェンダーレスキットのナンバーの角度を立ててからナップスにもう一度行きました。
私の認識では2021年4月1日以降に登録された車両のみナンバーの角度が厳しくなったと思ったのですが、最近は厳しくなったらしく、ナップスや2輪館、ラフ＆ロードではそれ以前に登録された車両でもナンバーの角度がついてると作業をしてくれないようです。
車検は通るけどお店での作業はお断りのようです。
前は、車検は通らないけど、作業はしてくれるというようなお店がよくありましたが、最近は逆になってて不思議な感じです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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