今日はリヤボックスについて書いていこうと思います。
バイクにリヤボックスをつけるかどうかは見た目もあるからすごい迷いますよね。
付けた時すごい便利なのを知ってしまうとなおさら迷います。
私の場合は、前に乗っていたXJR1300のときは見た目がそこまで好きになれなかったので付けませんでした。
しかし、スクーターの場合は見た目をそんなに気にしないのと、買い物で荷物が多くなったりすることがあるので付けています。
ここらへんは人によってスクーターでも付けたくないという人と、付けた時にすごい便利だから付ける人とわかれますね。
それでは今までリヤボックスを付けていて良かった点などを書いて行こうと思います。
リヤボックスを付けるメリット
後ろに乗ってる人が安全、または楽
後ろに人を乗せた時に背もたれとしては推奨されていませんが、軽くなら寄りかかることができるので、後ろに乗ってる人はすごく楽です。
また、バイクの後ろに乗れるくらいの年齢のお子さんがいる方は、お子さんをバイクの後ろに乗せた時に後ろがリヤボックスになっているので振り落とされる心配がなくなって安全だと思います。
積載量が増える
皆さんが知ってる通りこのためにリヤボックスを買う人がほとんどだと思います。
鍵付きのスペースが増える
ヘルメットホルダーがないバイクなどは、バイクを止めてからヘルメットを持っていかなくては盗難にあう可能性がありますが、リヤボックスの中にヘルメットを入れて鍵をかければヘルメットを持っていかなくても盗難のリスクを減らせます。
デメリット
見た目
見た目があまり良くないと思ってしまうかもしれません。
便利な使い方
リヤボックスは別の鍵で開ける物が多いので、ひと手間かかります。そのため、リヤボックスには積んでおかなければいけないけど普段あまり使わないカッパや自賠責証などを積み、開け閉めが比較的楽なメットインはよく出し入れをするものを入れると使いやすいです。
いろんな種類のリヤボックスが売ってますが、どれを買えばいいか迷ったら有名どころのGIVIの物にすれば安心できると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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