takarabako2’s blog

バイクのブログを書いています。乗ってる車種はGSX-S1000とPCX125です。

PCXのバッテリーはちゃんとしたのを入れたほうがいい理由

今日はPCXのバッテリーについて書いていこうと思います。

 

乗っている人は知っていると思いますが、PCXにはキックがついていません。

当然スクーターなのでMTバイクのように押し掛けもできません。

スタータースイッチでしかエンジンがかけられないのでバッテリーが上がったらエンジンをかけることができません。

 

また、PCXにはアイドリングストップ機能がついているために頻繁にエンジンの停止や始動を繰り返すためバッテリーに負担がかかります。

 

さらに、私もそうですがPCXにグリップヒーターをつけてる人が多いです。グリップヒーターもかなり電気を食われるうえに、当然使うのは冬です。冬場はバッテリーが一番弱る時期なのでその時期にグリップヒーターを使うとなおさら負担が大きいです。

 

そういう理由から私はPCXのバッテリーは純正と同等かそれ以上の性能の物がいいと思っています。

 

たまに格安バッテリーを入れた話を聞いたりネットで見たりしますが、半年しかもたない、一年持たなかった、などを聞いたことがあります。

 

それに対して、純正バッテリー(新車時からそのまま)で乗っている友人と知人が何人かいますが、5年持っています。

アイドリングストップを使い続けている知人も5年持っています。

 

安いバッテリーで何度もバッテリー交換をするより、ちゃんとした純正バッテリーを入れて5年無交換のほうが手間もはぶけて、金額的にもそこまで変わらないのでおすすめです。

PCXの純正バッテリーはユアサバッテリーを使っています。

型番

PCX125.150 (2010~2013)           YTZ7S

 

 

PCX125.150.160 (2014~2022)    GTZ8V

また、PCXの初期型モデル(JF28)はLED化される前なのでさらにバッテリーの負担が大きいため、特にちゃんとしたものを入れたほうがいいと思います。この車両に関してはアイドリングストップを使わないほうがいいと聞いています。

 

ということで、PCXのバッテリーはちゃんとしたものを入れたほうがいい理由を書いてみました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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