これから就職で車の普通免許が必要、またはバイクに興味があり、普通自動二輪や大型自動二輪を取ろうとしている人へ向けて免許をどのように取るか、また、それぞれの取り方によってメリット、デメリットについても書いていこうと思います。
まず免許の取り方は3つあります
1 試験場に直接試験を受けに行く一発試験
2 教習所
3 合宿免許
それぞれのメリット、デメリット、どのような人に向いているかを書いていこうと思います。
1 試験場の一発試験
著者はこの方法で大型自動二輪をとりました。
メリット
費用が安い
試験のみなので受かってしまえば免許がもらえるので受ける回数にもよりますが費用がやすくなります。
合格した時の嬉しさがちがう
著者は教習所でもほかの免許を取ったことがありますが、一発試験のほうがはるかに難しいので合格した時がすごくうれしかったです。
デメリット
合格するのが難しい
教習所で合格をもらえる運転をしていても試験場の試験は落とされます。
著者が受けに行った時も30人受けてその日の合格者が0なんて日もありました。
運転をかなり細かくチェックされます。
平日じゃないと試験が受けれない
土日休みの仕事の人だとうけるのが厳しいです。
次の試験まで期間が空くので最終的に免許が取れるまで一番時間がかかる
試験に落ちたからと言って次の試験をすぐに受けさせてくれるわけではありません。著者の時は次の試験まで最短で2週間ほどかかりました。
こんな人に向いてます
教習がないので試験合格へ向けての勉強が自分でできる人。
頻繁に平日休みが取れて免許取得までに時間がかかってもいい、試験が難しい、それらの理由があってもとにかく安く免許を取りたい人向けです。
2 教習所
メリット
時間に制限があっても免許が取れる
社会人などで土日休みで平日は夜しか空いていないなどの制限がある場合でも免許が取れます。
免許を取りやすい
教官がしっかり教えてくれて教習時間もたっぷりあり、試験も一発試験ほどの難易度ではないので受かりやすい。
デメリット
費用が高い
今回の3つの取り方の中で一番費用がかかります。
取得までに時間がかかることがある
時期によって混んでいたりするので、予約の状況により取得までに期間がかかることがあります。
こんな人に向いてます
社会人で時間があまり取れない人、教官にしっかり教えてもらい、スムーズに試験に合格したい人に向いています。
3 合宿
メリット
早く免許が取れる
今回の3つの取り方の中で一番早く免許が取れます。
免許を取りやすい
教習所と同じでしっかり教えてもらえるので免許の合格率も高いです。
費用を控えられる
試験場の一発試験ほどではないが費用を控えられます。
デメリット
まとまった休みが必要
普通免許だと約2週間、普通自動二輪でも8日ほどかかります。
こんな人に向いてます
学生で長い休みが取れる。免許をとにかく早く取りたい。
なるべく費用を控えつつ試験に合格しやすいほうがいい人に向いています。
今回は免許の取り方について書いてみました。これから取ろうとしているかたは是非参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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